外壁塗装
外壁塗装は、見た目の美しさを回復させるために行うと思ってらっしゃいませんか?
そういった意図ももちろんありますが、本来は雨風や直射日光を防ぐために行います。
塗り替えのタイミングは立地環境や使用塗料、外壁材の種類によって異なりますが、10年に一度が目安。
今後も末永く今のお住まいでの生活を楽しめるよう、細部まで丁寧に施工しますので、まずはお気軽にご相談ください。
外壁などを塗装する際の工法は、「吹き付け工法」と「ローラー工法」の二種類あります。
英塗では、二種類どちらにも対応可能。
こちらでは、各工法の特徴をご紹介します。
専用容器に入れられた塗料を「スプレーガン」と呼ばれる道具で噴射し、塗布していくのが吹き付け工法です。
塗料の種類ごとに専用のスプレーガンがあり、噴出方法なども様々です。
■ メリット
外壁や屋根に塗料を吹き付けていくため、ローラー工法に比べて時間の短縮が可能。
複雑な形状の場所でも短時間で均一に仕上げられます。
■ デメリット
スプレーするために、塗料を薄めて粘度を下げなければなりません。
そのため、ムラなく仕上げるには吹き付けを繰り返さなければならず、ローラー工法以上に経験や技術がものを言う工法です。
また、勢いよく噴射するため塗料が飛び散ることも考慮しながら施工する必要があります。
筒状のローラーに塗料を染み込ませ、コロコロと手作業で転がしながら塗料を塗り付けていくのがローラー工法です。
ローラーには様々な種類があり、塗装面の形状や使用する塗料に合わせて毛足の長さを変えるなど、使い分けも行われます。
■ メリット
手作業で行うため、塗料の飛び散りが少なく、隣家との距離が近い場所などに向いています。
また塗料の厚塗りも行いやすく、幅広い状況に合わせやすい工法です。
■ デメリット
手作業で行う分、作業に時間がかかってしまいます。
またローラーの傷み具合も仕上がりの美しさに影響するため、それを見極められる経験が職人には必要です。
各現場に合わせて最適な工法を選択し、美しく仕上げる技術や知識が英塗にはあります。
塗装工事に関することは、英塗までお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装は、見た目の美しさを回復させるために行うと思ってらっしゃいませんか?
そういった意図ももちろんありますが、本来は雨風や直射日光を防ぐために行います。
塗り替えのタイミングは立地環境や使用塗料、外壁材の種類によって異なりますが、10年に一度が目安。
今後も末永く今のお住まいでの生活を楽しめるよう、細部まで丁寧に施工しますので、まずはお気軽にご相談ください。
屋根は外壁以上に劣化しやすい箇所ですが、場所柄気軽に確認できません。
そんな時は、ぜひ英塗に点検をご依頼ください。
雨風や直射日光などの影響を大きく受けてしまうため、気付かない間に老朽化しているかもしれません。
塗装工事を行う際は、傷んでいる下地の補修も行いますので、安心してお任せください。
お手軽に施工できるのが壁紙クロスの良いところですが、汚れが付いてしまうとたとえ一ヶ所であったとしても全面張り替えが必要になります。
一方、内装を塗装で仕上げれば、汚れた箇所の上から塗り足すのみでOK。
お手入れしやすい上に、塗装ならではの温かみや質感を表現できます。
オシャレな空間にしたい、独特な雰囲気のお部屋にしたいという方は、内装塗装がおススメ。
他の家には無い、一味違った空間に仕上げてみましょう。
鉄部や鉄骨の塗装では、「ケレン」と呼ばれる作業が重要。
剥がれかかっている以前の塗膜や錆を落とすためのこの作業は、新たな塗膜の密着性を高める上で欠かせない作業です。
仕上がりの美しさや耐久性に大きく影響を与えるため、細部まで丁寧に進めなければなりません。
英塗では、経年劣化の進行具合や既存塗膜・素材の種類をきちんと把握し、まるで新品のような美しさに蘇らせます。
住まいには構造上必ず隙間ができてしまいます。
その隙間を埋めるのがシーリング、あるいはコーキングと呼ばれる工事です。
普段は目に付きにくいですが、住まいの防水力や気密性を維持していくためには欠かせません。
お客様の大切なお住まいを安全に保つため、あらゆる面で手を抜かずクオリティの高い仕上がりをお届けいたします。